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30代で証券業界からアセットマネジメント業界へ転職した理由

      2016/06/19


不定期で管理人の独り言という勝手気ままなコーナーを初めて見ようと思います。

このカテゴリでは基本的に書きたいと思ったことをダラダラと綴っていく予定です。

少しは読んだ人のプラスになれるように努力します。(多分ならないと思うけど。)

初回は『30代でアセットマネジメント業界へ転職した理由』について書きたいと思います。

第二弾として「今だからわかる。証券会社から転職するメリットとデメリット」をアップしました。



新卒で証券業界に就職した経緯と理由

題名の通り私の最初の社会人としてのキャリアは証券会社からスタートしました。

ちなみに大学までストレートに進学し留年等もなかったため22歳時点で証券業界へダイブすることになりました。

現在の年齢は特定される可能性があるためふせさせていただきます。

新卒の時にエントリーした企業

大学では経済学を専攻していたので大学3年生の時には漠然と金融業界で働いてみたいなと思っていました。

そして平々凡々とした普通の大学生だったため金融業界で思いついたのは「銀行・証券・保険・リース」の4つの金融分野でした。

正直当時はなんとなくしか企業規模や各分野がどういった金融システムを担っているのか理解していなかったように思います。

無知だった私は単純に当時知っていた企業へエントリーしてみることにします。

就職活動時には4つの大手金融機関へとエントリーしました。

・三菱東京UFJ銀行

・損保ジャパン

・三井住友海上保険

そして実際に就職することとなった大手証券会社の4つです。

リースの仕組みが学生だった私にはイメージがつきにくく、特に調べることもせずに選択肢に入れなかったことを覚えています。

また4つの金融機関以外にも大きい金融機関があるのはもちろん知っていましたが、大学での会社説明会を聞いてみてなんとなく雰囲気が合いそうだというなんの根拠もない理由で4つに絞りました。

そうしてそこそこの大学でダラダラと生活していた私の就職活動が始まりました。

(そもそも就職活動で4つしかエントリーしなかったことが数として少なかったことは後から知りました。)

現在と違い面接開始から採用までが早かった

当時のことなので細かくは覚えていないのですが大学3年生の3月くらいにエントリーを行ったと思います。

現在では面接開始時期は4年生の8月からみたいですが(違ったらごめんなさい)当時は4月から面接開始でした。

特に大手金融機関は申し込む人数も多いのですが面接開始も他の業界よりも早いようです。

そして人数の関係かエントリーの時期によって面接開始が後連れする傾向があります。

3月のエントリーは早い方ではなかったと思います。

なんならエントリー最終日にエントリーした企業もあったくらいなので。

大学の同級生は4月に入りそうそうに私が希望していた企業の面接に呼ばれたのに対して、面接のお声がかかるのが遅かったので少しびびっていた気がします。

そんな私も無事に4月後半に「赤い銀行」と「大手証券(以下某証券)」への面接にすすむことになりました。

焦りはなかった就職活動

少し話は飛びますが大学4年生でエントリー数も非常に少なかったですが焦りは特にありませんでした。

これは自分なら受かって当然とかいう勘違いではなく、単純に就職を22歳でしてもいいのか?

全然勉強もしてなかったのですが大学院にいったほうがいいのではないか?(←今思えば行ってなにすんのという話。)

という就職に対してそんなに前向きでなかったことと関係していると思います。

なんなら落ちたら落ちたで大学院にいったろ程度に思っていました。(←大学院の試験等については全く考えていません。)

恐ろしく短絡的な思考回路だったんですね。

面接開始から内定まで

いよいよ「赤い銀行」「某証券」の面接が始まりました。

当時はリクルーター(今もあるかも)制度があり、自分の出身の大学の先輩などから突然電話がかかってきて何人かの学生も一緒にお茶をするという形式の面接がありました。

当時はリクルーターに対してもカチンコチンになっていましたが後々聞いてみると入社3年目くらいの若手社員の仕事らしくもっとざっくばらんにお話をしていればなと思っています。

私自身、損保よりは銀行か証券がいいという思いがあったので「赤い銀行」「某証券」は本命でした。

「赤い銀行」で印象的だったのは面接の数が多かったということです。

記憶では5次面接(1日に2回面接ということもあった)までいったものの部長クラスの面接ではなかったと思います。

何次面接までやるんですかと聞こうと思ったくらいでした。

実はそうこうしている間に「某証券」は4次が最終面接となっており5月10日前後にはまさかの「内定」をいただきます。

普通は「内定」をいただいても就職活動を満足するまで続けるという人が多いと思いますが私は違いました。

これも「ご縁」だということでその他の企業はお断りすることになります。

もちろんあのまま続けていても銀行・損保の方が一般的には倍率が高いといわれていたので「内定」をいただけたかわかりませんがとりあえず面接で落ちることなく就職活動終了することになりました。

※「某証券」は4月の下旬から20日足らずで内定をいただいたと思います。

※同時期に開始した「赤い銀行」は5次面接で終了。

※ちなみに就職活動が終了した時期には損保ジャパン・三井住友海上は1次面接終了したてという状況でした。

しかしなんともまぁあっけない形であり、上記のように特段の努力を行っていなかったことから自分自身の将来について考える機会を逸したことはのちのちの人生に大きな影響を与えることになりました。

証券リテールはブラック企業!?

就職活動始めたときにリサーチもろくにしていなかった私はもちろん証券業界へはリテール職として採用されます。

「ホールセール部門」などがあるとは知っていたもののキャリアを積んで、関心があればいけばいいと考えていました。

また同様に銀行・損保についても同様の総合職を希望していました。

金融機関はコース別で専門職のコースがあることを就職活動当初は重要視していませんでした。

そして私は恥ずかしながら就職活動を無事終え、6月を迎えた時に2chのとあるスレッドをみて就職をやめると言い出しました。

その2chのスレッドとは「ブラック企業就職偏差値ランキング」

今でも2chで毎年のように更新され続けるランキングスレッドですね。

今でも変わらないですが「証券リテール」は偏差値70というブラック職種の代表格として当時から君臨していたことを知るのです。

ある意味それを知って以降の方が業界についてリサーチをしたくらいです。

異常な不安感にかられて就職をやめて大学院にいきます(なんの勉強もしてなかったけど)といったときに親父にど叱られたことを今でも覚えています。

親父からは「以前に比べると証券業界も変化しつつあるんだからネットの情報を鵜呑みにするな!」と励まされて証券業界へ飛び込む覚悟を決めました。

※やめた人間からすると色は限りなくブラックに近いグレーかなと思ってます。

仕事内容はほぼ噂通り過酷です。ただ給与水準はすごいいいよ!入社5年目で年収1000万超えれます。

30代でアセットマネジメント業界へ転職した理由

大学を無事卒業後、社会人生活の第一歩を「某証券」にて歩みはじめたわけですが、転職に至った理由を記す前に証券業界での社会人生活についてもふれておきます。

最高に楽しかった若手リテール証券マン時代

私は入社して知ったことですが、証券リテール営業への素質が比較的高かったと思います。

持っていた素質はただ二つ

・人よりもストレス耐性が高かった

・人としゃべることが好きだった

突き詰めると上記の理由になると思います。

証券リテールは内部と外部での戦いに打ち勝つ必要があります。

内部からのプレッシャーは「持ち前のストレス耐性の高さ」からあまり気にすることがなく、外部への営業は「人と話すことが好き」だったので苦になりませんでした。

また最高に楽しく感じたのは、これは運の要素がありますが「同期・先輩」に恵まれたことが理由です。

初赴任地が地方の1支店への配属でしたが、そこには入社5年目までの先輩・同期が12人程度おり5部屋に分かれて共同生活を営んでいました。

ずっと実家暮らしだった自分にとっては共同生活は耐え難い苦痛なんだろうと思っていたのですが、人が良ければめちゃめちゃ楽しいと思います。

まぁこればかりは運としかいいようがありませんけどね。

私がモーレツ営業マンに変身した理由

実は若手リテール証券マン時代、私は自分でも信じられないくらいモーレツ営業マンでした。

理由はただ一つ。

「希望の人事異動をかなえたかったから」です。

幸いだったのは私が社会人としてのキャリアをスタートした地方の支店は地方にも関わらず先輩・同期は全国的なトップセールス輩出店舗でした。

その地方支店からは毎年のように私の先輩が栄転しました。

営業を好んだ人は「都会の大店で自分よりも役職が上の営業マンの引継ぎ」をしていたり、また海外異動を希望した人は「海外配属」になったりと数字さえ残せば好きなキャリアを目指せる!そう確信したために若手時代こそ最も頑張らないといけないと思うようになりました。

まぁまさに自分自身の利益のための頑張りだったという訳ですね。

ここで証券リテール営業員の方の参考のために私が日々行っていたモーレツ営業を紹介しておきます。

・日々300件のテレコール

・日々20件の訪問

主に若手時代やっていたのはこれだけです。

非常に単純なルーティンなのですが何よりも続けることが大変です。(現役証券マンの人わかりますよね!?)

そうして運にも恵まれた私は「自分の野望を糧」に、同期の中でも無事トップクラスへと登っていくのでした。

衝撃的な人事異動

先にも書きましたが私が仕事に対して前のめりになれたのは「希望の人事をかなえたかったから」でした。

実は英語も全くできないものの何故か海外生活にあこがれていた私は漠然と海外異動を3年目あたりから希望します。

(ちなみに海外異動した先輩は2年連続で地方の小さなお店から出ており、ちなみに2人とも英語は出来なかった。)

そういった理由からなんとなくいけるんじゃないか、といった希望が日々の営業の活力でした。

そうこうしているうちに月日は流れ自分の異動がやってきました。

大体異動の発表時期というのはパターン化されていたことと、なんとなく異動するかもという雰囲気が漂ってくるためにそろそろ自分かな?と想像はしていました。

異動発表は唐突に支店長室に呼ばれます。

「○○は○○支店へ異動な!」

「は?」

「○○支店な!栄転おめでとう!」

「(え!?支店!?)」

希望かなわず某証券会社での最初で最後の異動は支店間でのものとなりました。

一応はた目からすると大店への営業異動であり、自分よりも役職が上の営業員のお客様の引継ぎということだったので営業マンとして生きていくのであればありでしたが私にとってはこの数年間の努力が裏切られたような気分となりました。

目標がなくなり、初めて自分のキャリアについて考える

2ヵ店目では最初の店舗での実績からやたらとハードルが高く設定されて始まります。

20代から30代へ年を重ねたことで立派な中堅社員となった私は会社での役職が上がったり、家族が出来たりと目標を失ったものの仕事は仕事としてこなさねばならず、若手営業マン時代よりも結果的に働くことになります。

ですが私の心のうちは目標を失った喪失感からか仕事がつまらなくて仕方なくなっていました。

当時考えていたの以下のようなことです。

「証券リテールを一生続けていくキャリアを自分は築きたいのか?」

「そもそも目標だった海外異動だけど俺は行って何をするつもりだったのか?」

「つーかオレはどんな人生を歩みたいのか?」

キャリアについて考えるきっかけとなったのは二つありました。

一つ目は30代という年齢です。

自分の人生の道を決めるのは簡単なことではありませんが、40代になってから新しいキャリアを築く人は大変珍しいでしょう。

恐らく遅くとも30代までには自分のキャリアを明確にしておく必要があると思いました。

二つ目は父の病気です。

なんとか今では持ち直していますが、当時父は60歳を少し超えた年齢で大病を患いました。

父の大病を自分に置き換えることも増え、「もし仮に自分が60歳程度の寿命であるのであれば、残りの人生あと半分しかない」と思いました。

後悔のなく生きていくために自分のキャリアについて真剣に考えたのもこの時期かもしれません。

アセットマネジメント業界を選択した理由

証券リテール営業でしたが金融業界の仕事に携わっている中で、「金融」特に証券についての関心は入社以降高くなっていました。

金融業界でキャリアを積みたいという考えの一方で金融業界にいるのであれば専門的なキャリアを積みたいと考えました。

そこで私は「アセットマネジメント業界」に目をつけます。

アセットマネジメント業界は金融に関心がない方にとっては何をやってる会社なのかイメージが湧きずらいかもしれません。

簡単に説明すると「証券リテール」が商品を販売する小売業だとすると「アセットマネジメント」は商品を提供するメーカーです。

金融商品を提供するメーカーへの就職は金融商品が組成されるまでの一連の流れや仕組みについて理解することが出来る、そしてアセットマネジメント業界は小さい業界なのでキャリアを積める人間がそもそも少ないということで自分自身の市場価値を高めることが出来ると考えました。

アセットマネジメント業界へ転職するための準備

私のキャリアは証券リテール営業のみであり、業界経験者でもなかったので他人と違う強みを持つ必要性ありました。

そこで以下の二つの対策をしました。

・証券アナリスト

・TOEIC

もっと早くからやっておけばよかったなと思ったものの2年で証券アナリストとTOEIC800点をとりました。

二つの武器を引っさげて無事アセットマネジメント業界へと転職することに成功しました。

ちなみに証券アナリストについては入社後に取得しても十分なのかなと思います。

理由としてはどこのアセットマネジメントの会社もすでに持っている人が多いので特段の差別化にならないことです。

TOEICについては評価は高いと思います。

アセットマネジメントは組成した商品を海外にも提供したり、また海外の運用会社の商品を自社の商品として販売することも多いので優先すべきはTOEICだと思っています。

アセットマネジメント業界へ転職したことによるメリット・デメリット

今後私のようなキャリアを目指す人のためにざっくばらんにメリット・デメリットについても触れておきたいと思います。

アセットマネジメント業界への転職したことによるメリット

・金融知識については深く理解することが求められるため、必然的に詳しくなる

・仕事については自分自身でマネジメント出来る(というかしなくちゃいけない)

・ストレスは少ない

証券リテール時代と大きく変わったのは仕事は自分自身でマネジメントする必要があることです。

証券リテールでは自分でマネジメントをするというよりは課長ないしは支店長による指示を受けて行動することが多いので受け身癖がついていると苦労するかもしれません。

(現に私自身も苦労しました)

これは自分自身を成長させることにもつながりますし、本当の意味で仕事を構築する癖を身につけることが出来るので物凄く良かったと思っています。

アセットマネジメント業界へ転職したことによるデメリット

・証券リテールと比較すると給与は下がる

・業界全体が割と人間関係がドライ

証券リテールと比較すると私は給与が初年度3割下がりました。

もちろんそれでも金融業界ということもあり高水準の方だと思いますが、それでも住民税とかめちゃきつかったのを覚えています。

どちらかというと証券リテールの給与水準の方が異常だったのかもしれません。

あと業界全体結構ドライな人が多いです。

人の面白みといった部分では証券リテール時代に出会った人の方が良かったと思いますし、証券リテールマン時代の仲間は今でも深いつながりがあります。

アセットマネジメント業界転職時に使ったエージェント

アセットマネジメントへの転職をする際には当たり前かもしれませんがエージェントを経由して転職活動を行いました。

どの業界でも逆に使わない人はいないと思いますがアセットマネジメント業界へ転職を考えている人は特に大きなエージェントを使うようにしましょう。

ちなみに私は転職活動でべたですが「リクルートキャリア」と「マイナビ」を使いました。

【リクルートエージェント】

【マイナビジョブ20’S】

新卒の就職時には周りに仲間もたくさんいるので情報交換が可能ですが、転職活動時には仲間はいないと思った方がいいです。

またアセットマネジメント業界自体が小さい業界なので面接や待遇などについての情報は小さなエージェントだと持っていません。

情報を収集するといった意味でも大きなエージェントを使いましょう。(大きなエージェントでも情報ないところも多いです。)

 

取り留めなくダラダラと記載しましたが、金融業界での転職を考えている人の少しでも参考になってくれればと思います。

続編として「今だからわかる。証券会社から転職するメリットとデメリット」をアップしました。

 - 管理人の独り言

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