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直木賞作家・池井戸潤の読んでおきたいおすすめ作品10選

   


ドラマ「半沢直樹」で記録的なヒットを飛ばして以降、池井戸潤さんの原作本が続々とドラマ化され話題を博してきました。

今回は直木賞作家・池井戸潤さんの読んでおきたいおすすめ作品をまとめてみました。

直木賞作家・池井戸潤の読んでおきたいおすすめ作品10選

云わずと知れた日本を代表する作家・池井戸潤さんだが作品は知っていても彼自身についてあまり知らないといった人も多いかもしれません。

池井戸潤さんの経歴についてまとめておきます。

直木賞作家・池井戸潤さんについて

直木賞作家・池井戸潤さんの経歴

生年月日:1963年6月16日

出身地 :岐阜県

出身大学:慶應義塾大学文学部・法学部

キャリア:1988年 旧三菱銀入行

:1995年 同行退職

コンサルタント業のかたわら、ビジネス書の執筆や税理士・会計士向けのソフトの監修を行って生活。

ビジネス書の執筆自体は好調ではあったが、夢であった江戸川乱歩賞を目指す。

以下受賞歴

:1998年 「果つる底なき」第44回江戸川乱歩賞受賞、作家デビュー

:2000年 「M1」第22回古川栄治文学新人賞候補

:2006年 「空飛ぶタイヤ」第136回直木三十五賞候補、第28回古川栄治文学新人賞候補

:2008年 「オレたち花のバブル組」第22回山本周五郎賞候補

:2010年 「鉄の骨」第31回古川栄治文学新人賞受賞、第142回直木三十五賞候補

:2011年 「下町ロケット」第145回直木三十五賞受賞、第24回山本周五郎賞候補

※古川栄治文学新人賞っていつまで新人部門なんだ!と思われるかもしれませんが、新人賞とは名ばかりで実態は中堅の作家が候補者・受賞者となっているケースが多く、デビュー20年以上の受賞者も存在する。作家の中では10年程度のキャリアはまだまだ新人ってことですか!?

直木賞作家・池井戸潤さんの作品の特徴

池井戸潤さんが一躍世間からの注目が集まったのはドラマ「半沢直樹」の歴史的な大ヒットがきっかけなのかもしれません。

「半沢直樹」イメージ通り、池井戸潤さんは作家としてデビュー後旧三菱銀行でのキャリアを生かして金融界や経済界を中心に描いた小説を多く世に送り出します。

しかし思惑とは裏腹であったっかもしれませんが「企業小説」として評価されることが多かったようです。

その後エンターテイメントに目を向けて企業で働く『人』に視点をあてて作品を書き上げるようになったようです。

ドラマでも家庭的な場面が多く描かれるのもそういった思いが反映しているのかもしれません。

『人』に焦点をあてて描くようになって以降は、銀行・金融といったジャンルを超えて作品を世に送り出し、くしくも江戸川乱歩賞後に正式受賞した古川栄治文学新人賞では中堅ゼネコンの世界を描いた「鉄の骨」となっています。

直木賞作家・池井戸潤の読んでおきたいおすすめ作品10選

上記の通り幅広く執筆を行っている池井戸潤さんの作品の中で読んでおきたい作品を10作品選んでみました。

まだ読んでいないという方は要チェックです!

オレたちバブル入行組(2004年12月)

ドラマ「半沢直樹」の原作としてあまりにも有名な作品。

「半沢直樹」大阪西支店時代のストーリーを描いています。

メガバンクで働く「半沢直樹」が数々の困難な状況を解決していく爽快なストーリーとなっている。

「倍返しだ!」という名台詞が生まれたように主人公がズバズバモノをいう痛快さが中間管理職(バブル入行組)の方々に勇気と希望を与えた理由なのかもしれませんね!

オレたち花のバブル組(2008年6月)

同じく「半沢直樹」シリーズの『オレたち花のバブル組』

大阪西支店から東京中央支店への栄転後の「半沢直樹」を描きます。

『オレたちバブル入行組』と比較するとより敵はパワーアップしている。

サラリーマンからすると登場する上司の役職が上がるだけでも手に汗にぎっちゃうものですよね。

オレたち~シリーズに共通して言えるのは『味方』か『敵』かが明確に区別でき、物語に入り込みやすいのが特徴かもしれません。

ロスジェネの逆襲(2012年6月)

ドラマ「半沢直樹」最終回では半沢がまさかの出向を命じられます。

どうなったんだ、半沢!とドラマの続編を望む声は未だに大きいですが、その後の「半沢直樹」を描いた作品が『ロスジェネの逆襲』です。

「出向は銀行マンとして終わり、、、」銀行の系列子会社である東京セントラル証券へ出向した半沢は銀行へ戻ることが出来るのか!?

関係ありませんが続編ドラマの原作はあるのでどうしても「半沢直樹2」を期待しちゃいますよね。

銀翼のイカロス(2014年8月)

「半沢直樹」が銀行へ返り咲き果たして以降の話を描いた『銀翼のイカロス』

かつて国営企業であった航空会社再建がテーマになっています。

大きな案件だけに様々な利権をめぐって政治家や銀行組織内の人間、再生タスクフォークと対立することになります。

なんだか実在する話として『航空会社再建』ってあったよなーと思いながら作品を読んでみると一層楽しめます。

ようこそ、わが家へ(2013年7月)

2015年4月からのクールで嵐の相葉雅紀さんがフジテレビ系の月9の主演をしたことで話題になった同作品。

ドラマでは息子である倉田健太(相葉雅紀さん)の目線から物語は描かれましたが、原作では健太の父、倉田太一(ドラマでは寺尾聰さん)目線で物語が描かれています。

原作とドラマに明確な違いがあるのでドラマを見た方でも楽しめるようになっています。

ちなみに原作の方が面白いといった声多数ですね、、、

不祥事(+銀行総務特命など)(不祥事:2004年8月、銀行総務特命:2002年8月)

こちらもドラマ化で大成功した作品。

作品のタイトルだけではわかりずらいですが、2014年4月-6月と2015年7月-9月にかけてシリーズ化されているドラマ『花咲舞が黙ってない』の原作です。

ちなみにドラマの原作は必ずしも『不祥事』や『銀行総務特命』というわけではなく(シリーズ1ではメインは両作品です)『銀行仕置人』などの作品のミックスとなっています。

『不祥事』は女性目線で描かれているのでスカッとする痛快感を味わえる作品です。

下町ロケット(2010年11月)

第145回直木賞受賞作品『下町ロケット』は池井戸潤が日本のトップレベルの作家であることを証明した作品です。

下町の町工場「佃製作所」を舞台に2015年10月にはTBSドラマ「下町ロケット」が阿部寛さん主演で放映されています。

またTBSドラマの前にも実はWOWOWでは2009年3月にドラマ化されています。

三上博史さんや寺島しのぶさんが出演しておりこちらも社会派ドラマとして話題になっています。

下町ロケット2 ガウディ計画(2015年11月)

2015年10月から放映のTBSドラマ「下町ロケット」の後編の原作となっている『下町ロケット2 ガウディ計画』

ロケットエンジンのバルブシステム開発から人体へ。

佃製作所の新しい挑戦を描いた作品で直木賞受賞の前作から5年で待望の続編となっています。

原作もドラマも要チェックです。

ルーズヴェルト・ゲーム(2012年2月)

2014年TBSで放映されたドラマの原作となる『ルーズヴェルト・ゲーム』

ルーズヴェルト・ゲームとは野球を愛した第32代アメリカ合衆国大統領フランクリン・ルーズベルトの「一番おもしろいゲームスコアは、8対7だ」という言葉からきており、「点を取られたら取返し、8対7で決着する試合」つまりハラハラドキドキの展開が最後まで期待できる展開を意味している。

中堅電子部品メーカーの青島製作所を舞台に物語は描かれいるが、特徴的なのは特定な主人公はおらず様々な視点から問題が描かれる構成となっている。

民王(2010年4月)

これまで紹介した池井戸潤さんの作品とは一線を画している同作品。

総理に就任したばかりの首相が陰謀によって息子と体が入れ替わってしまうというコメディタッチの要素を含めながらも現在の政治に対する揶揄も含めている独特な作品。

もちろん池井戸潤さんらしく単純、爽快さは残されているので池井戸潤さんの作品を読み始めるには一番良い作品かもしれません。

同作品も2015年7月よりテレビ朝日系でドラマ化されています。

 

こうしてみると今回紹介したほぼすべての作品がドラマ化されている池井戸作品。

人気作家ということでこれからの活躍もますます期待してしまいますね。

 - 文学関係

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